11.30.2017


今となっては本当にどうでもいいことなのだが・・・

僕の友人に東大生がいて、彼女の友人も当然、東大生が多いわけである。

一度、彼女と彼女の友人の開く「パーティー」のようなものに参加したことがある。

そこで皆、自己紹介しよう、ということになった。

東大卒ばっかりなので、やっぱり皆、すごい肩書だった。弁護士、建築士、キー局のテレビ局員、医者、広告代理店、そんなんばっかりなわけである。

そこで僕の番が回ってきて、僕は僕の会社を言うわけだが、はっきり言って誰も知らない会社なわけである。一応みんな、興味のあるふりをするわけだが・・・

僕は、いたたまれない気持ちになった。僕はこのパーティーに呼ばれていないんだな、と思った。

あれはたしか十年くらい前で、僕は二十台の後半で、最も虚栄心に苦しめられていた時期だった。

今思えば、そこで「いたたまれない気持ち」になること自体、ほんとうにくだらないことだったなと思う。

そういうことは、今の若い人もやっぱりするんだろうか?

フェイスブックに、友達でもない人間を「友達」として登録したり、自分の休日がいかに充実しているかを、インスタグラムにアップしたりするのだろうか?

自分の年収が同窓生と比べていくらだとか、自分の肩書がどうだとか、自分がいかにすごい仕事をしているかだとか、

そんなことどうでもいいから、ともかく目の前のお前の友人/彼女を大事にしろよ、と昔の僕にいいたい。ともかく目の前の自分の彼女と友人と、それだけを大事にしろよ、と。

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