8.16.2017

Roermond


もともとそうだけど、だんだんブログが散漫になってきた。問題ないけど。ひきつづき散漫にやっていこうと思う。

ブログを始めたころは、自分の興味の対象は写真やカメラにあった。しかし、最近は、もともとの関心であった文学、語学、書くことに加え、物理的な行為としての書くこと、すなわち、万年筆で紙に書くこと、に関心が移ってしまった。

「万年筆で紙に書くこと」がこんなに素晴らしいことだとは知らなかった。このことは少しばかり後悔している。もっと早く、できれば大学に入るころには知っていたかった。知っていれば、大げさではなく、僕はこの20年間をもう少しだけ楽にサバイブできただろう(ついでにいえば、第二外国語は、ドイツ語にすればよかった。僕は中国語を選んだが、あれは大失敗だった)。

物欲は減退したが、そこで万年筆に対して、興味が湧いている。しかしもう、たとえば5万円以上もするモンブランを買おうとかは、まったく思わない。

ラミーのサファリは、万年筆としては入門という位置づけのようであるが、今もっているサファリとアルスターで十分だな、というのが正直なところである。もう「高価なもの」とか「ブランドもの」というものに興味がでないのである。

でもサファリが素晴らしいので、もう一本、そこそこの万年筆があればいいかな、と考えていたら、街の文房具屋にペリカンのスーベレーンが売られていた。ネットで「スーベレーン」を検索すると、ずいぶんと高価である。ペリカンも、これこそ万年筆のブランドである。

しかし売られていたスーベレーンは、ずっと安い(100ユーロ)。スーベレーンにもいろいろあるのだろうか?廉価版みたいな?