2017年6月10日

Lisbon


デジタルカメラの出荷台数が、ピーク時(2010年)の5分の1にまで縮小した(2016年)らしい。1億2400万台が、2100万台にまで縮小したそうである。凄まじい減少である。

もちろん、スマホの影響である。

記事によれば、写真文化自体は、退化どころか進化している、という。僕はこれに、完全に同意する。恐らく、写真を撮る人は増えているだろうし、したがって撮られている写真の数も、あり方も、増えているはずだ。

写真の愉しみ方は、人によって異なる。もちろん。

だけど僕は、依然としてカメラで写真を撮りたい。

僕はどちらかというと、自己満足的である。いい写真が撮れたな、と思う時、最高に嬉しい。

線と点と陰影が織りなすリズム。

この前、フランスに出張に行ったとき、カメラをもっていかなかったことを後悔した。スマホでは、何かが足りないのだ。