11.22.2017


「逃げること」について書きたい。

人間を真に幸福にするものは人間関係だけである、という僕の基本的な考えは変わっていない。

しかしもちろん、あらゆる人間関係が人間を幸福にするわけではない。ときに破壊的な影響を人の心にもたらす人間関係、というか人間が、この世の中には存在する。

まったく当たり前のことなのだが、これは、僕がおよそ40年間に亘る人生において学んだ、最も重要なことの一つである。

この世の中には、他者の心を破壊する人間が存在する。

恐ろしいことに、こういう人間は、結構普通に存在する。どれくらい普通かというと、彼/彼女に遭遇しないで人生を全うすることは、およそ不可能であるくらい、普通に存在する。

僕の見たところ、全人口の2~3%は存在する。何の統計的根拠もない数字だ。これは僕の皮膚感覚というか、実感値で、要するに「勘」だ。でも僕は、どんな統計よりも、僕の勘を信頼する。

さらに恐ろしいことに、なぜか彼らは、日本社会において枢要な地位を占めていたりする。たとえば貴方の上司であったり、公共団体の長であったりする。

こういう人間に遭遇した場合に取るべき最善策は、ともかく「逃げる」ことである、というのが僕の経験則だ。物理的、心理的、ともかくあらゆる意味において、できるだけ距離を取ることである。

ともかく逃げること。

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