2017/08/01

Lyon


最近の一番の快楽は、万年筆で文字を紙に書くことである。

ドイツ語を勉強しているのだが、使っている教科書がかなりスパルタで、ひたすら和文→独文翻訳の練習問題が続く(森泉、『しっかり身につくドイツ語』、ペレ出版)。そうして訳したドイツ語の文を、コクヨのキャンパス・ノートにひたすら書いていく。これは快楽である。

写経をしているような(したことないけど)精神の安寧がそこにはある。

デジタル機器を否定する気は毛頭ないけれど、やはり紙というものは、なくならないだろう、という気がする。理由はすごくシンプルで、それは快楽だからだ。

紙に、インクをもって、万年筆で書くこと、これは快楽である、ということに最近気が付いたのだ。20年早く知りたかった。

息子達が大学に入ったら、万年筆を贈ってやろう。