3.05.2017

Dusseldorf


これも完全に僕の好みの問題なので、「あ、そう」と思う方はすっ飛ばしてもらえればいい記事です。大体、いつも自分の好みしか書いていないけれど。

大きいカメラ、大きいレンズ、というのがあまり好きではなく、小さく軽いほうが好きである(ついでにファイルサイズも)。

小さいレンズ、となると必然的に暗いレンズになるわけである。

僕はあまりカメラやレンズの機構には詳しくないけど、デジタルカメラ用に設計されたレンズは、どうしてあんなに大きいのだろう?

ズミルックスとか(持ってないけど)、明らかにフィルム時代のほうが小さい気がする。たぶん、テレセン何とかという、イメージセンサーへの光の入射角の問題だと思うのだけれど。

それはともかく、あまり大きいレンズを好まないのは、いつも絞って使うからである。街でスナップするときは、大体1/1000秒、f8である。結局絞って使うから、レンズの開放f値の意味が、よく分からないのだ。仮に曇っていても、f5.6もあれば十分である。

ブレッソンは、ピントの来ていない部分のことを「美しくない」と言った。さすがにここまでは思わないが、たしかにブレッソンにとっては、ボケは「ボケ」という積極的価値をもつものではなく、「ピントの来ていない部分」なのだろう。

Leica M8 / Summicron 50mm